Taijiro - この色
Wild Steel - この色
リーダーのWild Steel氏にメールにてインタビューを行いました。
まず最初に形式的ですが、バンドの紹介など簡単にをお願いします
Wild Steel:
- Wild Steel - Vocals
Frank Andiver - Drums
Yackson - Guitars
Ice Reaven - Guitars
Steve Vawamas - Bass だ。
Shadows of Steelの出来た経路について教えてください。
Wild Steel:
- Steveと私がバンドの創始者だ。それにAndrew Mc Pauls
(Keyboard)とAndre' La Fisic (Guitar)とGianca
(Drums)でバンドは始まった。
少ししてFrankがShadows of
Steelを凄く気に入ってLabyrinthを脱退し加入した。そしてAndrew Mc PaulsがLabyrinthに加入するために脱退した
多くの人があなたのその鋼鉄の仮面についてしりたがっています。なぜそれをつけているのですか?
僕は以前に仮面はあなたの音楽性を示してるのとバンドのシンボルだって聞いたんですけど....
他にはCrimson Gloryの真似だとか言われてますけど、実際のところどうなんでしょう?
Wild Steel:
- Shadows of Steelは私の個人的なクリエーションだ。それと私達が演奏する曲は自分たちの感情が反映している。
そう、私はマスクを纏っている。なぜならばそれは私のクリエーションのシンボルであり、そしてもちろん音楽のシンボルでもある。
また、仮面はバンドの名前とも密接に関わりあっている。"SHADOWS"は他のメンバーだ。ネガティブな意味ではない、"STEEL"は私のことだ。
もちろん私はMidnightとCrimson Gloryの大ファンだ。だからこれはちょっとした彼らへのトリビュートなんだよ。
では、新しいアルバムについてお尋ねします。新しいアルバムの出来には満足してますか?
それと、日本からの反響、イタリアやその他の国での反響はどうですか?
Wild Steel:
-我々は新しいアルバムにとても満足している。日本からの反響はとてもよかった。
僕等は今ヨーロッパでのリリースを待っている状態なんだよ。
だからヨーロッパでのはんのうはまだわからないね。
前作のHeroesと比べて、あなたの歌はかなり良くなったと感じたんですけど、何かこのアルバムをレコーディングするまでの間に何かトレーニングをしたんですか?
Wild Steel:
- そうだ、私はその間に非常にたくさんトレーニングを行った。そして私はまだ勉強中だ。
Second Floorでの好きな曲はどれですか?
Wild Steel:
- Second Floor, Dame and Lord,
Decemberだね。
アルバムのクレジットによると大半の曲をAndrea De Stefanisという人が書いているようですが、
彼は誰なんですか?
それとSecond Floorという曲に関してはRubulotta-De Stefanisが
書いているようですが、この人も誰なんですか?
Wild Steel:
- それは曲の作曲者(バンドのメンバー)の名前だ。しかし、誰が誰だとかいうことは出来ない。
我々が日本に行ったとき君はそれを知るだろう。
イタリアのメディアで「Second Floorリリース後にShadows
of Steelは解散する」って噂が
あったみたいですが、ソレは本当ですか?私はとても心配してたんですが...
Wild Steel:
-
いや、それは本当ではない。嘘だ。我々は今新しいアルバムについて考えているところだ。
一時期新任keyだかにライオンのマスク被ってたメンバーがいたはずですが、なんでマスクを脱いだのですか?
Wild Steel:
- あぁ、いたね。彼はGolden Hawkというキーボードだった。けど、彼はすぐ脱退してしまったよ。
このアルバムで1stアルバムから続いてきたストーリーは完結したんですよね?
次のアルバムにむけてどんなことを考えているんですか?
Wild Steel:
-
そのとおり、ストーリーは終ったんだ。我々は今新しいアルバムで何について語るかを決めているところだ。
Underground Symphonyの対応はどうですか?あなた方は彼らの満足しているんですか?
それとサウンドホリックはいかがですか?(笑)
Wild Steel:
- Underground Symphonyとかいくつか問題があったが、それはもう解決した。Soundholicはいいレーベルだ。我々の為に色々してくれたことに関して本当に感謝している。
イタリアのメタルシーンの現状などんな感じですか?盛り上がっているのですか??
Wild Steel:
-
決して良くないね。バンドがとても多いんだ。そして今多くのバンドにとって悪い状況だ。強い者だけが生き残る、本当によいバンドだけがね。
では最後に日本のファンにメッセージをお願いします。
Wild Steel:
-
日本は素晴らしい場所だ、我々は日本でツアーをすることを夢見てる。私はそれが叶って君等のような素晴らしい人達に会えるのを楽しみにしている!!
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