Track List
01 Solitude Of The Dead
02 Cold And Eternal
03 Furvus Avernus I
04 Grim March To Black Eternity
05 Furvus Avernus II
06 A Grave For Us
07 A Revelation In Solitude
08 Heralds Of A Dead World
09 The End
暗くない? 暗いよ!
Track List
01 Solitude Of The Dead
02 Cold And Eternal
03 Furvus Avernus I
04 Grim March To Black Eternity
05 Furvus Avernus II
06 A Grave For Us
07 A Revelation In Solitude
08 Heralds Of A Dead World
09 The End
02 Cold And Eternal
03 Furvus Avernus I
04 Grim March To Black Eternity
05 Furvus Avernus II
06 A Grave For Us
07 A Revelation In Solitude
08 Heralds Of A Dead World
09 The End
Review
スペインのブラックメタルであるArgarが2004年に発売したアルバムです。詳細は不明です。アルバムのジャケットをじっくり見ても、メンバーの写真やクレジットなどが見あたりません。またサイトがないかと検索してもそれらしいのは見あたりません。ネットの時代なんだからそんなところをプリミティブにしなくてもいいのに。
彼等の楽曲はシンフォニックブラックメタルではありますが、サウンドは完全に終始これでもかというぐらいブラックメタルクォリティで満ちております。ギターはジリジリと脳髄を刺激し、ドラムはパタパタと背中を煽ります。素晴らしいサウンドメイキングです。ある種の独特なキンキンした音像とでも言いましょうか。現代的なサウンドの迫力はありませんが、音が本来持ちうる重みや勢いと言ったものに不要なモノをそぎ落としたサウンドが輪をかけて押し寄せる様は鬼気迫るようでもあり、ブラックメタルを成す要素の一つとなっているのです。
ヴォーカルは低く唸るような声が基本形ではありますが、ドラマティックなタイトルトラック04 Grim March To Black Eternityや、続く05 Furvus Avernus IIなどでは、甲高い悲痛な叫びも聴かせます。また全体を通してkeyが非常によい仕事をしています。引っ込み気味な場合もありますが、激しく疾走する裏で寂しげに鳴り響きます。疾走しないパートではかなり楽曲を盛り上げます。ラストの09 The Endまで一気にアルバムは駆け抜けます。ちっとも休ませてはくれません。でラストはKeyによるInstrumentalです。まさにThe Endって感じです。ゆっくりと永い眠りにつくのでしょう。
ジャケは暗くてよく分かりませんが鬱蒼と草に覆われた墓場のようです。裏ジャケには死に神らしきものが描かれています。どんな歌を歌っているのかな。邪悪で病んだヴォーカル、一条の光すらも決して見出させない徹底した地下世界的雰囲気、冷たくも優しいメロディ、包み込むシンセアレンジとどこをとっても1級品といえるシンフォニックブラックメタルです。
彼等の楽曲はシンフォニックブラックメタルではありますが、サウンドは完全に終始これでもかというぐらいブラックメタルクォリティで満ちております。ギターはジリジリと脳髄を刺激し、ドラムはパタパタと背中を煽ります。素晴らしいサウンドメイキングです。ある種の独特なキンキンした音像とでも言いましょうか。現代的なサウンドの迫力はありませんが、音が本来持ちうる重みや勢いと言ったものに不要なモノをそぎ落としたサウンドが輪をかけて押し寄せる様は鬼気迫るようでもあり、ブラックメタルを成す要素の一つとなっているのです。
ヴォーカルは低く唸るような声が基本形ではありますが、ドラマティックなタイトルトラック04 Grim March To Black Eternityや、続く05 Furvus Avernus IIなどでは、甲高い悲痛な叫びも聴かせます。また全体を通してkeyが非常によい仕事をしています。引っ込み気味な場合もありますが、激しく疾走する裏で寂しげに鳴り響きます。疾走しないパートではかなり楽曲を盛り上げます。ラストの09 The Endまで一気にアルバムは駆け抜けます。ちっとも休ませてはくれません。でラストはKeyによるInstrumentalです。まさにThe Endって感じです。ゆっくりと永い眠りにつくのでしょう。
ジャケは暗くてよく分かりませんが鬱蒼と草に覆われた墓場のようです。裏ジャケには死に神らしきものが描かれています。どんな歌を歌っているのかな。邪悪で病んだヴォーカル、一条の光すらも決して見出させない徹底した地下世界的雰囲気、冷たくも優しいメロディ、包み込むシンセアレンジとどこをとっても1級品といえるシンフォニックブラックメタルです。
Best Tune of This Album
Heralds Of A Dead World
疾走曲ですが、中間パートは勇壮且つ痛々しくも哀しみに満ちたミドルテンポです。その後の疾走~最終局への流れが良い。
⚒
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