The Power of The Dragonflame
ArtistRhapsody
Album

The Power of The Dragonflame

Year2002
Country🇮🇹 Italy
Rating神盤★★★★★★★★★★
Track List
1. In Tenebris
2. Knightrider of Doom
3. Power of The Dragonflame
4. The March of The Swordmaster
5. When Demons Awake
6. Agony is My Name
7. Lamento Eroico
8. Steelgods of The Last Apocalypse
9. The Pride of The Tyrant
10. Gargoyles Angels of Darkness
The Power of The Dragonflame ジャケット
1stから比べるとカコ良くなりました
Artist Rhapsody 🇮🇹 Italy
Album The Power of The Dragonflame 2002
神盤★★★★★★★★★★
Track List
1. In Tenebris
2. Knightrider of Doom
3. Power of The Dragonflame
4. The March of The Swordmaster
5. When Demons Awake
6. Agony is My Name
7. Lamento Eroico
8. Steelgods of The Last Apocalypse
9. The Pride of The Tyrant
10. Gargoyles Angels of Darkness

I. Angeli di Pietra Mistica
II. Warlords' Last Challenge
III. ...And The Legend Ends...
Review
このアルバムをもって、Rhapsodyの表現してきたエメラルド・サーガの物語は完結を迎えます。それもあってか、ぶっちゃけ凄まじいです

1はお約束のイントロですが、大合唱してるのでもういつもどおり準備OKって感じで、前作Rain of A Thousand Flamesの流れを受け継いだように2へと流れ込みます。ファビオの巻き舌がちょっと聞ける貴重な1曲であり、その勇壮すぎるメロディを耳にした暁には剣を持って戦いたくなります。そして疾走というか、この暴風のような勢いは全くとどまることなく、タイトルチューン3へと雪崩れ込みます。ドラムがここでちょこっと裏打ちを披露しますね。まさにドラゴンが飛ぶような飛翔感あふれるサビが素敵すぎる曲です。個人的にこの曲はかの伝説の名曲、Emelard Swordに匹敵する名曲だと思ってます

そして4では流石にお疲れなのか、スピードダウンしてミドルテンポに。ライブ狙いな箇所も垣間見える1曲+お約束の大合唱ってヤツです。5は曲名にふさわしいイントロで幕を開け、ファビオがAthenaApocalypseでも披露していたハイトーンデスボイスを披露して疾走するチューンです。ギターが切り込んだ後のトランペットの勇壮さが印象に残るアグレッシヴなRhapsody野中でも異色だけど良い曲です。6はとにかく劇的な展開です。女性ボーカル、民謡調、合唱等すべてが混在しておそってきます。これを聴くと(今までもそうでしたが)「本当にメタルバンドですか?」と愚かな質問を投げかけたくなりますね。なんかいろいろ超越してます。続く7はバラードです。イタリア語で歌っているので何を言っているのかいまいち解りませんが、とても哀しげですね。でも最後は合唱!合唱!合唱!

8は・・・なんというかファンタジーの世界ですね。イントロを聞いていて鳥肌が立ちました。ややダークな展開の一連の曲とは違い、飛翔感が垣間見える曲です。イメージ的にはDargor Shadowlord of the Black Mountainに近いですが。こちらには圧倒的な、想像力を刺激する何かがあります。9も、サビがもうどうしようもないほど素晴らしい合唱の曲です。鳥肌に立ちまくりです。サビの直前でブレイクを入れる当たりがまた効果的で・・・泣けてきます。そしてついに最終曲の10。見ればわかりますが3部構成になっております。よって、なんと19分にも及ぶ大作!これだけ長ければだれるものなのに、全くそんなものはありませんね。当然ですが、エンディングにふさわしい曲です。すべての曲においてそうなのですが、このレビューがどれほど陳腐なものかは聞けばわかるのです。それしか言いようがありません

以上です。このアルバムはRhapsodyの最高傑作ではないかと僕は思います。今までもそうでしたが、捨て曲なし。そして今までのモノと違うのは、そこに圧倒的な疾走感があり、さらによりシンフォニックになったと、言うことでしょう。勇壮感を演出するトランペットも、コーラスの重なり方も半端ではありません。ストリングスの活躍の場が減ったことはストーリーに乗っ取った音楽を演奏している上ではしょうがないのでしょう。ちと残念ではありますけどね。10のIIIの完結をもって、ストーリーとこのアルバムと共にRhaosodyは伝説となったと思いました
Best Tune of This Album
Power of The Dragonflame
Rhaosodyのヘヴィな一面がイントロから見られる曲。一度はぐらかして、焦らさせておいてから襲ってくるサビは、合唱しなくては気が済まないほど!さすがはタイトルチューン!半端じゃない疾走感、ドラマティックという表現すら陳腐!
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